2019/03/26

バリ島の猫にまつわる考察日記

3月17日の夜のこと。



愛犬モモタロが、家の庭で、また猫をひろってきました。
(たぶん、だれかが家に捨て?預けていったらしい。)

やたらと可愛い、、、
美形のキジトラちゃん



子供達が考えた名前が

モラモラ・シロ

猫だけど、モラモラ(インドネシア語でマンボウの意)
黒けど、シロ。
  
白いマンボウ?マンボウ四郎?


家には、先住のマニスという茶トラみたいな猫がいて、、、
仲良くなるのは難しそう。いや、たぶん絶対無理そうだけども。
住み分けして平和に共存の方向でいきたい所存。

マニスは、ちょうどバリ島に移住したばかりの頃
(たっくんもまだ生まれてなかった!)
ヤサが川で拾ってきた猫で、異国の地での慣れない生活と
言葉の不自由さに早くも疲弊していた当時の私にとって、
言葉の壁をひょいと飛び越して、分かりあえる(と私は思った)
バリ島での、はじめての友達。

でも、その当時のバリ人家族の間では、
捨て猫をひろって【飼う】という習慣・考えがなかった模様で、
そのことに私も驚いたけれど、

猫を猫かわいがりする私を見たバリ人家族は、
私以上に、とんでもなく驚いた様子で、
それはそれはビックリしていました。

小さいマニスがうっかりお父さんに踏まれてしまい
命が危ぶまれた時もあって、
私は悲しくて悲しくて涙を流しながら
看病していたのだけど、
そんな私を見た姑は、可笑しくてしょうがないといった様子で
嘲笑いを一切隠すことなく、何か言っていたっけ。

「猫キチガイの外人嫁が猫で泣いてるよー!ひょえ~!」って
ことだったんだと思う、たぶんね。

あの時の無邪気で醜悪な姑の顔、、、いまだに忘れない。

小さな生き物を慈しむ心が無い人って、本当に存在するのだなーと。

結局、そんなピンチも乗り越えてマニスは元気に長生きしてるし
↑の件で姑に感じた”違和感”は後々に確証へと変わるきっかけになったし、
結果オーライですけど。

それよりなにより、
あれから8年くらい?経った現在では、
それまで猫に興味がなかったバリ人家族、親戚達のなかにも
「猫って、可愛いよねぇ」とか、実際に飼ってる人がチラホラあらわれて
いることがこっそり嬉しかったりするのです(*´艸`*)

猫キチガイの外国人冥利に尽きるではありませんか(笑)

ちゃんと大切に育てたら、丸々ふっくらした愛らしい姿になることを
マニスが証明してくれたからに違いなく。
それまでのイメージでは、猫=野良猫≒痩せてて目が鋭くて、
隙あらば台所から魚泥棒する厄介な存在だったのね、きっと。

でも、本来
猫という生き物は、動物学的にも限りなく完成型に近いといわれるほど
美しく、合理的でしなやかな身体と、生き物のなかで唯一、捕食以外の
目的で狩りをする(楽しむ)という賢さを備えた、いわば究極の生命体。

バリヒンドゥー教のお寺の祠に登って昼寝してても許されるものね。。。
神様にも愛されてる証拠なんだと思う。



もう1日中ひたすら、ながめていたい、仔猫の可愛さ!
















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