お久しぶりのブログ更新です。
1ヶ月に1回くらいは書かないと。
というわけで、満を持してお届けする
今回のブログは、
【バリ島の民族衣装】
の変貌、今日この頃について。
私もなんちゃってバリ・ヒンドゥー教徒
なので、神事お祭り、冠婚葬祭のときは
正装します
女性用の民族衣装の基本は、
レース布地のブラウス（クバヤという）に
腰布（カマン）、帯（スレンダン）と
ロントロソという補正下着みたいな？
コルセット？！で出来ていまして、
ちょっと日本の着物に通じる色合わせや
着こなしの色々などある興味深い衣装。
で、昔々、私が嫁入りしたころ、、、
10年くらい前？？？なんかと比べると、
最近のクバヤはだいぶ着やすくなって
きていて、これはもうぜひ、
バリ島へ旅行にいらっしゃる
皆さんにも気軽にチャレンジして
ほいしいなと。
このごろ思っているわけです。
例えば、腰布。
むかーしは、ちゃんとした一枚の布
バティック（染め布）とか（織り布）
を腰回りに一周半くらいさせて着付ける
のが正統でしたが、これは初めてだと
すんごい難しい方法で、下手くそだと
すぐ着崩れしてくるし苦しいし歩けないし
もう何だか最悪な感じだったんですが、
最近では、カマン・ジャディ（既成）と
いうスカートタイプのカマンが登場して
主流になりつつあるのです。
これはもう普通のゴムウエストのスカート
とおんなじなので、すぽっと履いたら
出来上がり〜！という楽チンさ。
しかもね、布がストレッチのもあるの。
↓↓↓ じゃーん！！！
もろに逆光だ（笑）
着崩れの心配もなく
ガシガシ動けてかなり快適。
しかも、これで1枚約250円ですよ、
奥さん。（デンパサールの某店価格）
もうちょっとフォーマルな感じの、
絞り？シャーリング加工？のタイプとか
クラッシックな柄ものが人気があって、
それでも約700円〜1000円くらい。
（素材とか柄によってマチマチ）
↓こんなのとかね。
※写真はインスタ@kebaya51さんから
お借りしました。Thanks.
まったく。良い時代になりました。
（感慨深い）
バリの民族衣装ね、昔から大好きなんです。
布も大好きだし。あの腰布とか粋なのよ、
ほんとに。
けど、なかなか着付けが自分では上手く
できないことが今まで私にとってひとつの
ネックで。自分の衣装をどうするかよりも
参拝だったりのときに周りのバリ人女子の
着こなしに内心でピーコなみのファッションチェックをするのが楽しいみたいな感覚
だったのだけど、
腰布の着付けがいらなくなって
ハードルがかなり下がったおかげで
私自身も最近は民族衣装を着るのを
心から楽しめるようになったんです。
時代が私に追いついてきたとも言う（笑）
上に着るブラウスのクバヤもね、
本来はレース布（←値段はほんとピンキリ）買って、縫い子さんに採寸＆縫製してもらう
オーダーメイドなんです。
ダボダボだと本当にカッコ悪いから
自分ぴったりサイズでないとダメなのね。
でも今は、既製品が1000円しないくらい
からあって、とくにストレッチレースのが
私のオススメ。オーダーメイドしなくても
ぴったり決まるからね。
と、そんな訳で。
私も楽しんでいる【バリ島の民族衣装】
ご興味のある方、ぜひご相談くださいな。
一緒にデンパサールでショッピングして
翌日は自前の民族衣装でウブド方面の
お寺巡り〜♪とか最高に楽しいですよ。
レンタルとか着付けメイクなんかも
あるからそれでもいいしね。
1番シンプルなプランで1500円/1名様から
ご用意できちゃいます。
ただね、自前でもレンタルであっても
とにかく格好悪いのはダメだから！
たまに観光地でレンタルしたのであろう
クバヤを着た日本女子がダッサくて、
着こなしも間違ってるのを見ると
単純に率直にあ〜ぁってガッカリしちゃう。
バリ人じゃなんだから別にいーじゃんって
言われればそれまでだけどね。
なんか、せっかく着るならお得に
しかも格好よく着こなして
楽しんでもらいたいので、
うちにご依頼いただくとあれこれ
アドバイスがうるさいの覚悟で。
よろしくお願いしまーす。
1ヶ月に1回くらいは書かないと。
というわけで、満を持してお届けする
今回のブログは、
【バリ島の民族衣装】
の変貌、今日この頃について。
私もなんちゃってバリ・ヒンドゥー教徒
なので、神事お祭り、冠婚葬祭のときは
正装します
女性用の民族衣装の基本は、
レース布地のブラウス（クバヤという）に
腰布（カマン）、帯（スレンダン）と
ロントロソという補正下着みたいな？
コルセット？！で出来ていまして、
ちょっと日本の着物に通じる色合わせや
着こなしの色々などある興味深い衣装。
で、昔々、私が嫁入りしたころ、、、
10年くらい前？？？なんかと比べると、
最近のクバヤはだいぶ着やすくなって
きていて、これはもうぜひ、
バリ島へ旅行にいらっしゃる
皆さんにも気軽にチャレンジして
ほいしいなと。
このごろ思っているわけです。
例えば、腰布。
むかーしは、ちゃんとした一枚の布
バティック（染め布）とか（織り布）
を腰回りに一周半くらいさせて着付ける
のが正統でしたが、これは初めてだと
すんごい難しい方法で、下手くそだと
すぐ着崩れしてくるし苦しいし歩けないし
もう何だか最悪な感じだったんですが、
最近では、カマン・ジャディ（既成）と
いうスカートタイプのカマンが登場して
主流になりつつあるのです。
これはもう普通のゴムウエストのスカート
とおんなじなので、すぽっと履いたら
出来上がり〜！という楽チンさ。
しかもね、布がストレッチのもあるの。
↓↓↓ じゃーん！！！
もろに逆光だ（笑）
着崩れの心配もなく
ガシガシ動けてかなり快適。
しかも、これで1枚約250円ですよ、
奥さん。（デンパサールの某店価格）
もうちょっとフォーマルな感じの、
絞り？シャーリング加工？のタイプとか
クラッシックな柄ものが人気があって、
それでも約700円〜1000円くらい。
（素材とか柄によってマチマチ）
↓こんなのとかね。
※写真はインスタ@kebaya51さんから
お借りしました。Thanks.
まったく。良い時代になりました。
（感慨深い）
バリの民族衣装ね、昔から大好きなんです。
布も大好きだし。あの腰布とか粋なのよ、
ほんとに。
けど、なかなか着付けが自分では上手く
できないことが今まで私にとってひとつの
ネックで。自分の衣装をどうするかよりも
参拝だったりのときに周りのバリ人女子の
着こなしに内心でピーコなみのファッションチェックをするのが楽しいみたいな感覚
だったのだけど、
腰布の着付けがいらなくなって
ハードルがかなり下がったおかげで
私自身も最近は民族衣装を着るのを
心から楽しめるようになったんです。
時代が私に追いついてきたとも言う（笑）
上に着るブラウスのクバヤもね、
本来はレース布（←値段はほんとピンキリ）買って、縫い子さんに採寸＆縫製してもらう
オーダーメイドなんです。
ダボダボだと本当にカッコ悪いから
自分ぴったりサイズでないとダメなのね。
でも今は、既製品が1000円しないくらい
からあって、とくにストレッチレースのが
私のオススメ。オーダーメイドしなくても
ぴったり決まるからね。
と、そんな訳で。
私も楽しんでいる【バリ島の民族衣装】
ご興味のある方、ぜひご相談くださいな。
一緒にデンパサールでショッピングして
翌日は自前の民族衣装でウブド方面の
お寺巡り〜♪とか最高に楽しいですよ。
レンタルとか着付けメイクなんかも
あるからそれでもいいしね。
1番シンプルなプランで1500円/1名様から
ご用意できちゃいます。
ただね、自前でもレンタルであっても
とにかく格好悪いのはダメだから！
たまに観光地でレンタルしたのであろう
クバヤを着た日本女子がダッサくて、
着こなしも間違ってるのを見ると
単純に率直にあ〜ぁってガッカリしちゃう。
バリ人じゃなんだから別にいーじゃんって
言われればそれまでだけどね。
なんか、せっかく着るならお得に
しかも格好よく着こなして
楽しんでもらいたいので、
うちにご依頼いただくとあれこれ
アドバイスがうるさいの覚悟で。
よろしくお願いしまーす。
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