バリ島に棲み始めたころは
あれが無い、これが無い、なんで無いの!!!???って
何かしら日本と比べて不便なバリ島生活に憤りさえ感じていた
こともあったことを今では懐かしく思い出しますが、
結局のところ、“あると便利なもの”って
無くてもやっていけるなとしみじみ思う今日この頃。
ふと気付けば、すっかり“無い”生活に慣れてしまっていて、
無いなりに工夫したり、潔くあきらめたりする器用さが身に着いて、
さらにインドネシアの好景気もあいまってローカルな人々の生活も
昔と比べたらずっと良くなってきていることもあって、
それなりの出費さえ惜しまなければ(!)何でも手に入るように
なってきていて、バリ島もだいぶ便利で快適な生活がおくれる島に
なりつつあるなぁと。
そんなことを思っていた矢先、、、
立て続けに何組かのお客さんから、
「バリ島、来てみたら案外ちゃんとしてて安心した」っていう感想を
いただく機会があって。
で、さらに掘り下げて聞いてみると、来る前はすんごい心配してたと。
ろくなご飯も食べられないんじゃないかとか、蚊に刺されたら即あぶない病気に
かかるんじゃないかとか、観光地に行ったら物乞いとか物売りに囲まれて
動けなくなるんじゃないかとか、日本人だっていうだけでカモにされちゃうから
何をするにも騙されないように気を付けないととか。。。
もうね、それを聞いた私の方がむしろビックリですよ。
バリ島のイメージって、そんなだったの?!って。
確かに日本では考えられない文化風習とか、理不尽なこととか、トラブルとか
も実際にあるし、深夜2時のレギャン通りなんて裏社会の暗闇そのものだけど、
そんなとこにでも行かない限り、たいてい治安はまぁまぁ良いし、
正統な日本食レストランも何軒もあるし、イタリアンとか中華だけじゃなく
世界各国の美味しいレストランがあるから滞在中に一回もインドネシア料理も
バリ料理も食べずに過ごすことだってできるし、こっちの虫除けスプレーしとけば
滅多に刺されないし、病気を持った蚊に刺されたとしても即死ぬわけじゃないし、
物乞いも物売りもそんなには多くないし、何から何までインターネット経由の情報
だけを信じてて、かえって疑心暗鬼すぎて損してる日本人のお客さんが多くて
痛々しいほどだし、、、
なんですよ。
だから、“バリ島は、案外ちゃんとしてる”っていう感想はとても適切な表現だなとも
思うわけです。気を付けるところは気を付けて、それなりに。
そしたらとても楽しい滞在ができる場所なので、ぜひ安心してバリ島へお越しください。
と、前置きがながーーーーくなりましたが、本題の紙オムツ。
ひと昔まえのバリ島では、悪の代名詞とでもいわんばかりに赤ちゃんの柔肌や健康に
よくないとされていた感のある紙オムツですが(オムツかぶれとか、おしっこ出なくなるとか)、
最近では、ヤサ(旦那)の田舎カラガッサムの村の各家庭でさえ、紙オムツで育児している
ところが増えてきているほど、もうすっかりバリ島でもおなじみのアイテムですので、
わざわざ日本から滞在中用の紙オムツを持参していだたかなくても、全然大丈夫です!
どこのスーパーマーケットやコンビニでも買えるし、ローカルのワルン(日用雑貨店)では
1個入りパックが売られていて、出先で急に必要になったときに便利だったりします。
パンパースが紙オムツの代名詞として使われているので、「ぺんぱす」と発音すれば
英語や日本語のわからないローカル店員さんにも通じるはず。
気になるお値段は、こんな感じ↓
ローカルなコンビニ、Indomaret(発音はインドマートではなく、いんどまれっと)の最近の広告。
うえから2段目左の Fitti はやめておいた方がいいと思うけど、それ以外の Sweety 、
マミーポコ(青いのが通常版で黄色のがエコノミー・価格重視版)、パンパースは
いずれも日本人の赤ちゃんにもまず問題なくお使いいただける品質。
気になるお値段ですが、一番品質が良いと思われるパンパースの紙オムツ(広告の左下)
Sサイズ22枚入りで35,600ルピアなので、約324円くらい。
(1ルピア110円で計算した場合)
ちなみに、うちの息子たっくんは、もう3歳だけどSweetyの最大サイズXXLを愛用中♪
ちょっとだけ安くて(そんな気がするだけ?)、とくに品質も問題なく。
他のメーカーのよりもサイズが大きめなのでとっても助かっています。
(本人を目の当たりにされた方々、諸事情お察しください。)
他に、この広告には載ってないけどメリーズも通常版、エコノミー版ございます。
グーンも大きなスーパー(ハイパーマートとか)には置いてあるのを見かけます。
以上、バリ島の紙オムツ事情でした~!
バリ島観光ドライバーのバリスイッチ!では、
小さなお子様連れのバリ島旅行を全力サポート。
ぜひ、何でもお気軽にご相談くださいね☆
あれが無い、これが無い、なんで無いの!!!???って
何かしら日本と比べて不便なバリ島生活に憤りさえ感じていた
こともあったことを今では懐かしく思い出しますが、
結局のところ、“あると便利なもの”って
無くてもやっていけるなとしみじみ思う今日この頃。
ふと気付けば、すっかり“無い”生活に慣れてしまっていて、
無いなりに工夫したり、潔くあきらめたりする器用さが身に着いて、
さらにインドネシアの好景気もあいまってローカルな人々の生活も
昔と比べたらずっと良くなってきていることもあって、
それなりの出費さえ惜しまなければ(!)何でも手に入るように
なってきていて、バリ島もだいぶ便利で快適な生活がおくれる島に
なりつつあるなぁと。
そんなことを思っていた矢先、、、
立て続けに何組かのお客さんから、
「バリ島、来てみたら案外ちゃんとしてて安心した」っていう感想を
いただく機会があって。
で、さらに掘り下げて聞いてみると、来る前はすんごい心配してたと。
ろくなご飯も食べられないんじゃないかとか、蚊に刺されたら即あぶない病気に
かかるんじゃないかとか、観光地に行ったら物乞いとか物売りに囲まれて
動けなくなるんじゃないかとか、日本人だっていうだけでカモにされちゃうから
何をするにも騙されないように気を付けないととか。。。
もうね、それを聞いた私の方がむしろビックリですよ。
バリ島のイメージって、そんなだったの?!って。
確かに日本では考えられない文化風習とか、理不尽なこととか、トラブルとか
も実際にあるし、深夜2時のレギャン通りなんて裏社会の暗闇そのものだけど、
そんなとこにでも行かない限り、たいてい治安はまぁまぁ良いし、
正統な日本食レストランも何軒もあるし、イタリアンとか中華だけじゃなく
世界各国の美味しいレストランがあるから滞在中に一回もインドネシア料理も
バリ料理も食べずに過ごすことだってできるし、こっちの虫除けスプレーしとけば
滅多に刺されないし、病気を持った蚊に刺されたとしても即死ぬわけじゃないし、
物乞いも物売りもそんなには多くないし、何から何までインターネット経由の情報
だけを信じてて、かえって疑心暗鬼すぎて損してる日本人のお客さんが多くて
痛々しいほどだし、、、
なんですよ。
だから、“バリ島は、案外ちゃんとしてる”っていう感想はとても適切な表現だなとも
思うわけです。気を付けるところは気を付けて、それなりに。
そしたらとても楽しい滞在ができる場所なので、ぜひ安心してバリ島へお越しください。
と、前置きがながーーーーくなりましたが、本題の紙オムツ。
ひと昔まえのバリ島では、悪の代名詞とでもいわんばかりに赤ちゃんの柔肌や健康に
よくないとされていた感のある紙オムツですが(オムツかぶれとか、おしっこ出なくなるとか)、
最近では、ヤサ(旦那)の田舎カラガッサムの村の各家庭でさえ、紙オムツで育児している
ところが増えてきているほど、もうすっかりバリ島でもおなじみのアイテムですので、
わざわざ日本から滞在中用の紙オムツを持参していだたかなくても、全然大丈夫です!
どこのスーパーマーケットやコンビニでも買えるし、ローカルのワルン(日用雑貨店)では
1個入りパックが売られていて、出先で急に必要になったときに便利だったりします。
パンパースが紙オムツの代名詞として使われているので、「ぺんぱす」と発音すれば
英語や日本語のわからないローカル店員さんにも通じるはず。
気になるお値段は、こんな感じ↓
ローカルなコンビニ、Indomaret(発音はインドマートではなく、いんどまれっと)の最近の広告。
うえから2段目左の Fitti はやめておいた方がいいと思うけど、それ以外の Sweety 、
マミーポコ(青いのが通常版で黄色のがエコノミー・価格重視版)、パンパースは
いずれも日本人の赤ちゃんにもまず問題なくお使いいただける品質。
気になるお値段ですが、一番品質が良いと思われるパンパースの紙オムツ(広告の左下)
Sサイズ22枚入りで35,600ルピアなので、約324円くらい。
(1ルピア110円で計算した場合)
ちなみに、うちの息子たっくんは、もう3歳だけどSweetyの最大サイズXXLを愛用中♪
ちょっとだけ安くて(そんな気がするだけ?)、とくに品質も問題なく。
他のメーカーのよりもサイズが大きめなのでとっても助かっています。
(本人を目の当たりにされた方々、諸事情お察しください。)
他に、この広告には載ってないけどメリーズも通常版、エコノミー版ございます。
グーンも大きなスーパー(ハイパーマートとか)には置いてあるのを見かけます。
以上、バリ島の紙オムツ事情でした~!
バリ島観光ドライバーのバリスイッチ!では、
小さなお子様連れのバリ島旅行を全力サポート。
ぜひ、何でもお気軽にご相談くださいね☆
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